11月の事例検討会

11月の事例検討会を行いました!

今回の事例は、
まず「スーパー救急病棟でのひきこもりの方へのOT介入について」

みんなまじめに資料を読みこみ説明を聞いています。



事例発表の後は、感想を書いています。



例えばこんな感想があがりました。
Wさん 3年目 作業療法士
スーパー救急病棟という期間の限られた中で、短期では結果につながりにくい方への介入について考えさせられる事例でした。私自身もスーパー救急病棟担当でお部屋からなかなか出られない方に甘利関われていない現状があります。OTだけの問題とせず、プライマリー看護師含め、多くのコメディカルと検討していくことが必要だと感じました。

Sさん 7年目 作業療法士
スーパー救急病棟の入院されている方へ、早期の段階でOTを介入したりすることが求められているが、閉じこもっている方には、長期的な介入が必要であり、その矛盾がOTとしての介入が難しいところだと感じた。急性期として介入するべきこと、少し長期的な介入をしていく所をOT間でどこまで役割を持って、働きかけるのか連携と統一が必要になってくると思った。


Tさん 2年目 作業療法士
引きこもりで発語がない方とどのようにコミュニケーションを取ったら良いのか、私自身考えさせられる症例でした。今できることはもしかしたら限られているのかもしれないですが、その中でどのようにアプローチしていくのかというのが、スパー救急病棟の難しさだと改めて感じました。結果がでるまでに、時間を要すと思いますが、今行っている自室来室は、今後も継続していく方が良いかと、私は思いました。



もう一つの事例は、
「本人のやりたいことを実現するために私ができること」




でした。

当院で行っている訪問OTについての発表でした。
こちらの発表は以下のような感想がありました。

Dさん 作業療法士1年目
この症例から感じたことは、振り返りを行うことの大切さです。「OTは活動を提供するのは得意だが、やりっぱなしで、結果を振り返らない人が多すぎる。」と山根先生が言っていたことがあります。私も、患者様とともに活動を振り返る機会をさらに設定し、肯定感を挙げていけるようなアプローチを行っていきたいです。


Wさん 作業療法士3年目
訪問OTで利用者の自宅に行く事で、利用者の生活に基づいた支援ができていて、いいと思った。
また同居している家族のケアや支援にもなっていて、訪問OT自体が生活の一部となっていると感じた。地域では、入院中とは違い退院という明確な目標はないため、本人のやりたい事、どうなりたいのかを聞きながら進めることが必要だと思った。


Iさん 作業療法士5年目
訪問OTでの事例を聞いて、地域でもリハビリと入院中のリハビリの違いを感じた。訪問では、対象者の家に行くということから、対象が利用者本人だけでなく家族やその近所の人まで幅広くなるため、環境を大きくとられる必要があると思った。
今回のケースでは、本人と母親へのフィードバックが上手くいっていたようで、訪問リハの特色をうまく伝えた例だと思った。


当院では、平成26年度入職希望者に向けて
すずのき病院OT1日見学ツアーを行っています。

興味のある方はぜひご参加ください!!




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