実習生さんからお手紙が届きました✉

みなさん、こんにちは。久喜すずのき病院 作業療法士の関戸です。

先日、当院に来ていた実習生さんからお手紙が届きましたので紹介します。

久喜すずのき病院では作業療法士同士の関わりも多く、楽しそうでとても居心地のよい場であった。

この実習で学んだこととしては初めての精神科急性期の病院での実習ということで病院の雰囲気を知れたことや、患者への対応の仕方、作業療法を提供する上で環境や作業選択、患者の状態など様々な視点が必要であるということである。

また、作業療法学生ということもあり、病棟に入った時には患者の悪い部分(問題行動など)にばかり注目してしまうことも多く、病院の理念でもある患者の良い部分を伸ばしていくということは初めは意識してみることができなかったが、問題点と利点は1つの行動に対して、どちらも考えられることを学び、患者の問題を捉えながらもしっかりと利点もみつけることができるようになったことは、今後作業療法士として働く上でも大切な視点が養われたのではないか、と考える。

8週間という実習の中で様々な経験をできたことはこれからの自分に大きくつながるものとなった。

実習させて頂いた病院や関与した職種をはじめ作業療法士の方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。

8週間の実習お疲れ様でした!!

積極的な姿をいつも見させて頂き、私もとても刺激を受けておりました。

今後も自分の良い部分を活かし、自分の目指す作業療法士になってくださいね。応援しています♪

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする