OT実習生の感想💌

こんにちは。

久喜すずのき病院 作業療法士の竹内です。

みなさん、この夏は花火大会やお祭りなど何か【夏らしいこと】をやりましたか?

私は花火大会に行って夏を感じることができました🎆

さて、今回はこの夏、当院で実習をしていた学生さんが実習後アンケートに答えてくださいましたのでいくつかご紹介いたします♬

「今回の実習では、精神科・認知症専門病棟での作業療法、外来作業療法、デイケアなど多くの経験をさせて頂きました。精神科病院は、怖い・暗いなどといったイメージがありましたが、急性期の病棟であっても、他患同士の交流が多く患者様一人一人が集中して活動している姿を目にし驚きました。何より雰囲気も明るく、自分自身の中の精神科に対するイメージが変わったことが大きな発見であったと思います。対象者様への治療や目標設定では、OTSのやってほしい・こうなってほしいという考えに縛られず、対象者様が本当に必要としていることを見つけることが重要であり、改めて幅広い視野を持ってアセスメントすることの大切さを学ぶことが出来ました。今後は実習開始時に掲げた「なりたいOT像」に近づくことができ、自分自身を成長させることが出来るよう、さらに勉学に励んでいきたいと思います。7週間、多くの学びや経験、御指導を頂きまして本当にありがとうございました。」

「今回の実習では、急性期の精神科の病棟に入らせて頂く機会が多くあり、様々な患者さんと関わることができました。また、OTの先生方には優しく、丁寧にご指導頂いたおかげで、自分でじっくりと考えながら実習に取り組むことができ、沢山の発見、学びを得られた実習となりました。精神科OTについてより興味を持つきっかけとなった実習になりました。7週間ありがとうございました。」

「学生の考え方や疑問に親身になって答えてくださった。」

実習お疲れさまでした!

いろいろ誘惑のある夏ですが、暑い中毎日実習を頑張っていた姿はちゃんと見ていました。

この夏の頑張りは、素敵な作業療法士になるための大切な時間だったと思います。

本当にお疲れ様でした!(^^)!

そして、アンケートに答えくださりありがとうございました。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする