穏やかに暮らす為に

こんにちは 
介護保険室です。日中はまだ暑い日が続いていますが、朝、夕はめっきり涼しくなりましたね。元気にお過ごしですか?
社会福祉協議会で頂いた「穏やかな暮らしのために」という冊子に
‘介護する人の健康づくり’について掲載されていました。認知症の方を介護、老老介護、仕事を持ちながらの介護と介護も色々です。介護者の方が元気でないと介護を続けることは難しいと思います。
ポイントを載せますので確認してみて下さい。
○自分も、お年よりも追いつめないでお年寄りが考え方を変える事って難しい。
 介護する人が考え方を変えてお年寄りを受け入れましょう。
○介護はマイペースで一人で完璧にしようと思わない事が必要です。
○自分の生活を犠牲にしないで介護は何年続くか分かりません。
 自分の仕事や趣味をすべて止めないで。ストレスがたまってしまいます。
○介護の技術を身に付けて基本的な介護技術も身に付けておくこと。
 身体の負担を軽減することが出来ます。
○SOSは早目に出して無理をしないで介護する事が必要です。
自分だけで無理と思ったらSOSを 出しましょう。
○介護サービスを上手の活用公的サービスだけでなく、地域で行われている
 色々なサービスも利用しましょう。
○ご近所にオープンにする家族のなかに認知症のお年寄りがいることを隠さずに
 オープンにしておきましょう。何かの時に助けてもらえます。
○仲間を見つけて励まし合う介護教室や家族の会に積極的に参加しましょう。
 相談出来る所があると良いですよ。
当てはまる所は有りませんか?無理をしないで介護をしていきましょう。