介護保険室

 こんにちは 介護保険室 武山です。
今年 4月入職のぴかぴかの新入職員です。(歳はいっていますが・・・) 
入職して丁度半年になりますが、新入社員、新入職員の皆々様、仕事、職場にはすっかり慣れたでしょうか。
私はというと、やっと、月の流れが読めるようになってきたというところでしょうか。介護の仕事を始めて以来の目標であった職種に就けるという達成感と共に、期待、希望も大きかったわけですから、現実とのギャップもかなりのものです。私と同じように、ストレスを重~く感じている方々、負けずに進んで行きましょう!
私だけでなく、現代はストレスに溢れています。
そこで、ちょっといいなと思った、雑誌の中の一説を紹介します。
病気になる前には必ず、前兆があるもの。初期の段階で気付くことが大事だと言っています。
ストレスとうまく付き合い、発散させることが大切。ストレスを溜めやすい人は、独断的で柔軟性がなく、~すべき ~すべきでないと決め付ける人。心をしなやかに、日常でできるストレス発散法をなるべくたくさん持つようにするとよいとのこと。
では、どうすればよいのか?
「笑う」ということが、免疫力アップさせるということは、かなり知られていますが、「泣く」ということも、脳内ホルモンの一種である、エンドルフィンが増加するということがわかってきました。また、泣く事で、NK細胞とマクロファージが活性化して、免疫力がアップするそうです。
ただし、感情的な涙でなくてはいけないとのこと。
そうです。嫌な事、悲しい事があったら、わんわん泣いてすっきりすればいいのだと、紹介されていました。
いっぱい笑って、いっぱい泣く。それだけで、ストレス発散できるのだと思えば、ちょっと気持ちが楽になりませんか?
介護の仕事に就いてからは、仕事のことでぼろぼろ泣いたことは、関わった利用者様が初めて亡くなった時だけですが、落ち込んで、凹むことは無数にあります。そんな時は、子供達とスタバでまったりお茶するのがもっぱらのストレス発散法ですが、今後は、感情を表に出すということも実践してみようと思った私でした。