「相棒」

こんにちは、久喜すずのき病院の地域連携室です。
2010年も残すところ、あとわずかになりました。
もうすっかり年の瀬ですね。
さて今回は地域連携室の仕事でこの1年間、一番お世話になったものをご紹介します。
それは…

電話です。
地域連携室は部屋に直通の電話回線があるだけでなく、1人一台ずつPHSを持ち歩いています。
地域連携室の1日は電話で始まり、電話で終わります。
病院内の各部署や、患者様や入院中の家族様、地域の病院や施設、行政機関などさまざまなところと連携をとりながら仕事をしていく私たちにとって、外部の方と連絡をとるための電話はもっとも大事な相棒です。時には使いすぎて充電が切れることがあったり、食事中でもトイレでも気にせず連携を深めてくれたりとなかなかにくい一面もありますが、1年間本当に頑張ってくれました。
そうそう、以前より病院への電話がつながりにくいという意見をたくさんいただいていましたが、9月の半ばから病院の回線が増え、地域連携室にも専用の回線が増えました。少しはお電話がつながりやすくなっているとよいのですが。
来年度もどうぞよろしくお願い致します。それでは、よいお年を。