こんにちは 髙橋です

こんにちは。介護保険室です。
木々の葉の紅葉もだいぶ落ちて、秋から冬への支度が始まっているようです。
早いもので今年も1か月ちょっと。もうすぐ新しい年を迎えようとしています。
去年の今頃、病棟のケアワーカーとして働いていた私は、縁あって今年の2月から
介護保険室でお世話になることになりました。
はじめのうちは、何が何だかわからないことばかりでしたが、周りのいろいろな方々
に教えていただきながら、この9か月余りをばたばたとすごしてきたような気がします。
さて、このような日々の中で、ケアマネジャーという仕事を改めてふりかえってみますと
・・・。相談を受けた方、そのご家族からお話を伺って、在宅生活をするにあたって
何に困っていらっしゃるのか、何を必要としていらっしゃるのかを介護保険のサービス
や公共のサービスなどを使って、安心して生活していただけるようにしていくのが
私たちの仕事のような気がします。
その間には、介護サービスの事業所、市町村、医療関係などさまざまな方々と連携を
取りながら、サービスをすすめていく橋渡しの役割なのでしょうか。
ひとことで言い表わすことは難しいですが、ここ数か月間で感じたことは、日々の心身の状態やご家族の状態が変わっていく中で、ご本人にとって一番必要としていることを介護
サービスという形にしてさしあげることだと思いました。
まだまだわからないことがたくさんあって、いたらない点ばかりですが、その都度教えていただきながら、仕事をして行きたいと思います。今後共よろしくお願い致します。