なんでも
11月14日、埼玉県民の日でした。
今日は地元の保育園の園児さんによる和太鼓演奏会が催されました。とにかく迫力があって大人も顔負け・・。さてさて、13時すぎに園児さんが到着。はしゃぎながらも先生の指示通りテキパキと動いていました。本番15分前。まだまだ余裕ですかね
最初は利用者さんの間に入って手遊び歌を披露。30分程度いろいろな手遊び歌をやってくれました。うれしくて涙ぐんでしまう利用者さんも沢山。
そして、演奏がスタート。緊張した空気の中、トントン、タンタン・・・・
演奏は5曲。アンコールが1曲、計6曲を40分間に渡って披露されました。一生懸命な姿にみんな顔がほころんで、ウルウルきていました。
演奏が終わって誇らしげに帰っていきました。また絶対に来てくださいね。ありがとうございました。
環境を配慮したエコ自動車を導入しました。天然ガスではしります。そもそも天然ガスとは、メタンを主成分としたガスで、硫黄分、その他の不純物を含まないため、燃やしてもSOxやススを発生せず、また地球を温暖化するといわれるCO2の排出量も石油より2~3割少ない、クリーンなエネルギーなのです。
天然ガスは、空気より軽く(対空気比重0.65)、もともとガス体なので、液体燃料のように地上に滞留せず、上方に拡散します。燃焼下限界(燃焼することのできる空気中の燃焼濃度の下限)が、他燃料に比較して高い(約4.5%)こと、自然発火温度も高いことから他燃料と比較して安全性が高いエネルギーです。
また、天然ガスにはCO等の毒性物質が含まれていませんので、ガス中毒の心配はありません。
天然ガスは、油田地帯、ガス田地帯から産出するメタンを主成分とする無色透明の高カロリーの可燃性ガスです。
地殻にガス単独で貯えられているものを構造性ガス(ガス田ガス)、原油と共存しているものを油田ガス、地下水に溶解しているものを水溶性ガスといいます。
天然ガスは、古代の動植物が土中に堆積して生成されたものと一般的に言われていますが、最近、地球誕生時に地殻の内部に進入した炭化水素などが変化してできた天然ガスが存在するという「地球深層ガス説」や、世界の12の海溝にシャーベット状のメタン(メタンハイドレート)が存在するとの調査結果が発表され、天然ガスは、これまで予想されていたものより広い範囲に、しかも大量に埋蔵されていると考えられます。(社団法人日本ガス協会HPより抜粋)
まぁとにかく、クリーンで静かな天然ガスの送迎バスが、やさしく利用者様をお迎えします。