みなさまこんにちは。土曜日の午後、いかがお過ごしですか?
巷ではすでにゴールデンウィークの休暇中の方もいるようですね。
テレビのニュースでは、高速道路の渋滞情報が流れていました。
それいゆは、明日5/3(日)から6(水)までの4連休です。
・・・あぁ、嬉しいなあぁ。
利用者さまにお会いできないのは寂しいけど、ごめんなさい、本当に嬉しいなぁ。
連休中、利用者さまはどのように過ごされたのか、休み明けに聴くのが楽しみです。
さて、それいゆには、壁のあちこちに利用者さまの作品を飾らせて頂いています。
みなさんビックリするくらい本当に器用な方が多いんです。
創作では、お花紙をまるめて貼り付けていく「だんご絵」が人気です。
そのお花紙を棒状にしたものを貼っていくのが「棒絵」です。
「棒絵」です、というか、私がそう名づけました。
世界に先駆け、この「棒絵」を開発したのは何を隠そうこの私なのです。
みなさんがこんなにも「棒」を使いこなしてくださるとは。感激です。
棒は、曲線やグラデーションが細かく表現できるため、こだわりのある利用者さまには持って来いなのです。
それいゆは、季節感に溢れた利用者さまの作品に囲まれています。
×今回のブログ担当も忽滑谷(ぬかりや)でした×
春めいた風に桜の花びらが散り、あっと言う間に新緑の季節がやってきました。
それいゆでは、4月7日から13日までを「桜祭り」として、近所へお花見に出掛け
ました。
記念に写真を撮らせて頂くのですが、利用者様はポーズを取るのがお上手です。
女性は斜め45度に体を向けるポーズ、男性は背筋をピシッ伸ばし、胸を張るポーズ
が人気のようです。
「桜祭り」の期間は、普段のおやつもより豪華に、そして春らしくしてみました。
窓から桜を眺めつつ、いちごのショートケーキや桜餅などを召し上がって頂き、皆様
に春を堪能して頂きました。
私は、ちょうど一年前に「また一緒に桜を見ようね」と約束した利用者様とお花見を出
来たことがとても嬉しかったです。
春も夏も秋も冬も一緒に過ごすことが出来るのは、なんというか、とにかくとても嬉しい
気持ちになります。
夏には「暑いね~」と毎日言って、冬には「寒いね~」と毎日言って・・・その繰り返しが
嬉しいのです。
みなさんにも、桜にまつまる思い出がありませんか?
4月22日、昨日はとても良く晴れました。
風は多少あるものの、午後の日差しには心地よいものでした。
かえで・さざんかフロアでは、午後のレクリエーションの時間にテラスに出て音楽プロ
グラムを行ないました。
普段と同じ事をしているのに、外にいるだけでどうしてあんなに気持ち良いのでしょうか。
半日を過ごすデイケアで、このような時間をたくさん過ごして頂きたいと思っています。
*今回のブログは、精神保健福祉士の忽滑谷(ぬかりや)が担当しました*
桜の花も咲きそろい、心踊る頃となりました。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
お花見はもう行きましたか?
一歩、家の外へ出るとたくさんの 『春』 を見つけることができるようになりましたね。
上の写真はある日の午後に、利用者様と散歩がてら桜を見に行ったものです。皆さん、「きれいだね~[#IMAGE|S12#]」と感激している姿を見ると私達も来てよかったと、嬉しくなります[#IMAGE|S60#]
さて、それいゆの近況報告としましては、先月、3月28日の土曜日に今年度最後の家族会を開催いたしました。今回のテーマは、 『アロマでゆったりティータイム[#IMAGE|S63#]』 。ご家族の皆様の骨休めを目的としたものです[#IMAGE|S56#]
日ごろの疲れを取っていただければ・・・、少しでもリフレッシュしていただければ・・・とスタッフがアロママッサージを行いました。普段の家族会は講義、交流会という流れで、なかなかご家族の皆様とじっくりお話することができなかったのですが、今回はマッサージをしながら色々なお話ができて、スタッフもとても楽しい時間を過ごすことができました。
これからもご家族様のニーズに合った家族会を作り上げていけるよう、皆様のお力を借りながら努力していきたいと思います。
私の部屋は、二階、南向きで日当り良好だ。良好過ぎて、真夏はまさに灼熱地獄。
部屋の壁から、ベッドから、本から、ありとあらゆるものから昼間溜め込んだ熱が吐き出され、クーラーを使っても、なかなか安眠できない。
少しでも快適に夏を過ごしたい、でもお金はあまりかけられないと考えた末、いろいろな条件をクリアした解決策が、「緑のカーテン」だったのだ。
緑のカーテンとは、ベランダや窓の外などに、つる性の植物でできた「カーテン」をかけることで、直射日光をさえぎり、壁や屋根、ベランダの床の蓄熱を抑え、さらに、葉っぱの蒸散作用により熱を奪ってくれる、という聞いているだけでも涼しくなってくる代物だ。
その上、電気代を抑えられるので「エコ」でもあるし、胡瓜や苦瓜という暑いときにはうれしい副産物まで手に入るのだ。
「これで快適な夏が過ごせるに違いない!」
ホームセンターに足繁く通い、大きなプランター、園芸用のネットに土、肝心の野菜と花の苗や種を購入した私は、「カーテン」の効果を信じきっていた。
結果としては、残念ながら劇的な涼しさは得られなかった。
しかし、一日に30cm近く伸びることのあるつる性植物の成長を見守るのは、帰宅してすぐに行う日課といつしかなっていた。
水遣りを手伝ってくれるだろう母のために植えた朝顔は、毎朝、20輪以上の花を咲かせ、若い実を炒めて食べるのを楽しみに植えたへちまの大きな黄色い花との競演で、私や母の目を楽しませてくれた。もぎたての胡瓜や苦瓜を食べるのも初めての経験だった。
今年こそは、涼しさの効果も手に入れよう、とプランターの列を二重にして葉っぱの密度を上げる計画を立てている。
そして、20cmから成長せず萎んでしまったへちまを立派に育て上げ、自家製の「ナーベーラーイリチー」を作るのだ。
寒い日が続いていますが、皆さま、お元気にお過ごしでしょうか?
冷え性の方にとってはとても辛い時期だと思います。
利用者様の中にも手足が冷たい方がたくさんいらっしゃいますし、
『冷えは万病の元!』と昔から言われていますよね。
そこで・・・・・・・・・・!!!!!!!
先日のデイナイトケアでは、アロマオイルを使ったハンドマッサージを行なってみました♪
アロマオイルでのハンドマッサージ効果とは・・・・
⇒リラックス効果
⇒血行を促進させる
⇒凝った筋肉をほぐす
⇒ツボを刺激して免疫力アップ(手にはたくさんのツボがあります)
⇒心と身体に働きかける
など、たくさんの効果があるそうです。
ゆっくり優しくやさーしくマッサージしていくと、ひんやりと冷たかった手も、
徐々に温まってきます。
さっぱりとして爽やかな、1日の疲れを吹き飛ばしてくれる・・・、そんな香りですね。
利用者様も 『気持ちいいねぇ~』 と、自然に笑顔が溢れていました♪
その笑顔で私たちスタッフの心も温かくなります^^
身体も心もぽっかぽっか!!
利用者様と共に、私たちスタッフも癒される時間を過ごせました♪
★本日のレシピ★
<リフレッシュ>効果
⇒ローズマリー2滴
⇒ライム2滴
今回は相談員の草間がお送り致しました!
それいゆでは、『★デイナイトケアのリラクゼーションプログラム』で実施しております
◎デイナイトケアのご案内
営業日 : 毎週 火・水・金
サービス : 夕食・口腔ケア・リラクゼーションプログラム
19時30分に出発し、ご自宅までお送りいたします。
対象者 : 久喜市在住の方
随時、見学・相談受付しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さいませ
℡ 0480-23-6817
こんにちわ。
すっかり秋の気候になって穏やかになりましたね。
しかし 朝晩は冷えてきましたので風邪には十分お気をつけ下さい。
さて 先日ブログで予告したように、遠足へ行ってきました!!
びっくりするくらいの快晴で とても気持ちの良い一日でした。
広場にはちょうどよく秋桜が咲いており、そこで記念撮影をし、
お茶を飲んで休憩しました。
そのあと、遊歩道を散歩しようということで
歩行がむずかしい方は車イスで、自分の足で歩ける方は
他の利用者様と手をつないだりして各々に草花を楽しんでいました。
カメラを向けると、笑顔でピースをしてくれる利用者様も多くおられました。
「それいゆ」の利用者様は、普段は室内で、脳活プログラム(ぬりえ・計算など)・
ダンス・音楽・太極拳・カラオケなどをして過ごされることが多いのですが、
外の空気を吸うというのは 身体にも心にも良いことなのだと、
公園での利用者様の笑顔を見て感じました。
また、多くの利用者様が口々に「楽しかった」と言ってくれたのは
外出したということだけでなく 総勢約40名、隣で一緒に歩いてくれる人が居た、
ということも大きく関わっていたのではないかと思いました。
一般的に、高齢になるにつれて、社会との接点が少なくなるとに言われています。
その原因としては、身体疾患による寝たきりや 精神疾患(認知症やうつ病など)
による無為自閉などがあげられます。
「それいゆ」だけでなく高齢者デイケアの通所目的には、症状の低下防止の他に、社会性の維持があります。
「それいゆ」に行くために早起きして、‘外行き’用の服に着替えて、バスに乗り、友人と
世間話をして・・・・・と、この一連の事がリハビリへとつながっています。
何をするでもないけれど、誰かと一緒にいる時間を持つというのは人にとって
大切なことなのだと思いました^^
とても充実した一日でした♪
前回に続き、精神保健福祉士の佐々木がお送りしました~☆
こんにちわ。過ごしやすい季節になってきましたね。
これからの季節、紅葉やコスモスなどなど楽しみな時期ですね。
さて 高齢者デイケア「それいゆ」では先日、2ヶ月に1度の家族会を開催しました。
今回は ずずのき病院の医師による「認知症について」の講義がおこなわれました。
講義の中でも特に印象に残った先生の言葉を紹介していきたいと思います。
『薬は有効だが万能ではない 』
‘くすり’を逆から読むとなんと読むでしょうか?
そう ‘りすく’です。
薬は症状を抑えたり 遅らせたりするのに有効だけれど どんな薬にも副作用は存在するのだそうです。
特に高齢者の方の場合は 様子を見ながらの微調整がとても大切ということでした。
わたし自身にも当てはまるのですが 薬を処方されてそれで安心。 ではなく その後の経過を
見ていく というのが大切なのだなぁと感じました。
『最近 介護疲れしてきたなぁ と感じたら 現在受けている介護サービスを見直す良い機会かもしれない』
その人その人のコンディションというのは いつも一定とは限りませんよね。
体調が優れない とか 天候など 小さな変化 によってその日の機嫌なんかも変わってきます。
介護サービスもそれと同じなのだそうです。
「疲れたなぁ」と感じるのは いま利用している介護サービスの方法と 現在の症状とに ズレが生じ 上手くかみ合ってない状態の可能性があるため 見直してみるのも ひとつの手段なのかもしれないということでした。
講義は1時間程度だったのですが 先生には介護者側からの視点で説明をしていただいたり、職員共々とても勉強になる家族会でした。
あらためて 認知症の奥深さというものを実感した一日でした。
それともうひとつ!
「それいゆ」では今月下旬に 遠足プログラムを予定しています。
遠足のテーマは「秋を感じる」です。
外出することで 利用者さまに季節の移り変わりを感じてもらえたらと思います。
遠足日が晴れるようただただ祈るばかりです。
次回のブログで報告できればと思います^^
今回は 精神保健福祉士の佐々木がお送りしました~☆