こんにちは。
久喜すずのき病院 認知症疾患医療センター 精神保健福祉士出井です。
8月2日(火)は蓮田市職員の方を対象に認知症サポーター養成講座を行いました!
その時の様子を写真で紹介します。
お仕事場面に限らず、日常生活の中でも参考になれば・・・と思います。
認知症疾患医療センターの活動状況を、随時アップしていければと思いますのでよろしくお願いします。
こんにちは。
久喜すずのき病院 認知症疾患医療センター 精神保健福祉士出井です。
8月2日(火)は蓮田市職員の方を対象に認知症サポーター養成講座を行いました!
その時の様子を写真で紹介します。
お仕事場面に限らず、日常生活の中でも参考になれば・・・と思います。
こんにちは。
久喜すずのき 病院認知症疾患医療センター 精神保健福祉士出井です。
今回、広報くき8月号では『認知症と共に生きる』特集が組まれ、
相談窓口の一つとして当院の認知症疾患医療センターが紹介されました!
内容については下記URLよりごご覧ください。
認知症疾患医療センターが掲載されているページはこちら↓
https://www.city.kuki.lg.jp/shisei/koho/kuki/kohokuki_r04/koho202208.files/a_04-05.pdf
広報くき8月号はこちら↓
https://www.city.kuki.lg.jp/shisei/koho/kuki/kohokuki_r04/koho202208.files/01-32.pdf
このような機会を通して、医療や支援が必要な方がつながるきっかけになればと思います。
こんにちは。
久喜すずのき病院 認知症疾患医療センター 精神保健福祉士出井です。
残暑が厳しい日々が続いていますね。
さる8月1日(月)は久喜市認知症高齢者声かけ模擬訓練 in 栗橋の開催がありました!
認知症高齢者声かけ模擬訓練とは、認知症を理解し、認知症のある方やそのご家族を温かく見守り、地域の皆様と共に支えていくために久喜市が主催となって開催しています。
会場は、栗橋文化会館!・・・通称イリス栗橋です!
認知症疾患医療センターでは、認知症について・対応方法についてを講義させていただきました。
講義を聞いた後は、実際の場面を想定して模擬訓練です!
認知症役の人(緑のベストを着ている人)に声をかけてみます。
単に声をかけるだけでなはんく、認知症の人を落ち着かせ、安心させて、必要な情報を聞き出すなど、無事保護につながるような会話を意識して声を掛けます。
今回は3つのケースがありました。細かい状況はあるのですが、3つのテーマをご紹介します。
①防災無線放送され他行方不明者情報と一致する特徴の方が歩いている
②ゴミ収集所で間違ってゴミを出している方がいる
③駅の券売機の前でうろうろしている方がいる
参加した皆さん「思っていたよりも難しかった」難しさを感じる方が多かったです。
個人的には、まずやってみた・・・!ということがとても大事なのかなと思います。
このような機会を通して、病気の理解や関わり方の理解のヒントになれば・・・と思いました。
こんにちは。
久喜すずのき病院 認知症疾患医療センター 精神保健福祉士出井です。
暑いですね・・・・。
さる7月20日(水)は令和4年度第一回認知症疾患医療連携協議会を開催しました!
認知症疾患医療連携協議会とは・・・
今回のテーマは『おさらい!久喜すずのき病院』です。
コロナ禍となり、支援機関の方と研修会などで直接お会いする機会が減って約2年。改めて当院や当法人でできる支援について共有できたらいいな・・・という声を聞く機会が多々ありましてこのテーマとしました。
講義の資料(表紙)はこんな感じです。
具体的には・・・・
①おさらい!久喜すずのき病院
病院の概要、外来受診について、入院の相談・対応について、精神保健福祉法について・・・久喜すずのき病院をご利用いただくうえで知っておくと良いポイントを共有しました。
②リハビリテーションセンターそれいゆ
それいゆの概要、プログラム、こんなケースも力になれます!など、地域生活を支えていく中でそれいゆを活用するためのポイントを共有しました。
・・・・『こころが動けば体が動く、体が動けばこころがうごく』
素敵なモットーだなと思いました。
③精神科訪問看護ALWAYS
医療保険の精神科訪問看護の活用例はじめ、ALWAYSの特徴や訪問範囲を共有しました。
③介護と福祉の支援連携 すずのき福祉サービスの活用
目の前に支援が必要そうな方がいた時、障害福祉と介護保険どのように連携が取れたらその方のより良い生活につなげていけるか、障害福祉の視点から共有いただきました。
『見立てを共有して一緒に作戦会議をしていく』
・・・大事な視点だと改めて思いました。
参加された方からは、当院の特徴はじめ各資源についてもとても理解が深まった!などの声をいただいています。
このような機会を通して、私たちがそれぞれの支援を知る・理解を深めていくことが、地域で生活されるご本人・ご家族のよりよい生活へ向けた支援につながればと思いました。