11月のオレンジカフェ

こんにちは。

久喜すずのき病院 認知症疾患医療センター 精神保健福祉士出井です。

11月もオレンジカフェに参加をしました!

  • 11/15 久喜市中央地区、蓮田市オンレジの音色
  • 11/17 すぎぴょんCafé
  • 11/21 久喜市栗橋地区
  • 11/27 久喜市菖蒲地区

それぞれの会場で、参加いただいたみなさんと、認知症にまつわるお話や活動をすることができました。

久喜市のオレンジカフェでは、カフェの参加以外に個別相談の対応も行っています。気になった方は、久喜市の各地域包括支援センターにお問い合わせください。

11・12月のはすたけ団

こんにちは。

久喜すずのき病院 認知症疾患医療センター 精神保健福祉士出井です。

年末なので(?)連続で投稿してみました。

11月・12月も蓮田市内の小・中学校の生徒さんを対象に認知症サポーター養成講座を開催しました。

今回もはすたけ団が活躍です。

生徒のみなさん、とても集中してご覧いただいて一緒に認知症について学びを深めることができました!

杉戸町認知症高齢者声かけ模擬訓練

こんにちは!

久喜すずのき病院 認知症疾患医療センター 精神保健福祉士出井です。

あっという間に2024年もあと数日。皆さんはどんな一年でしたか?

さて、遅くなりましたが11月11日(土)は杉戸町認知症徘徊声かけ訓練に協力をしてきました!

私は認知症や関わり方についての講義をさせていただきました。

講義の次は、杉戸町見守りシールについての説明です。

『どこシル掲示板』ということで、シールのQRコードを読み込むことで、ご家族の方と掲示板上でやり取りなどもできる仕組みでした。

いざ、声かけ訓練開始です。

いくつか事例があり、実際に声をかけてみます。

市役所や地域包括支援センターの職員が認知症の人役をしていますが、皆さんとても演技派でした。

当法人のリハビリテーションセンターそれいゆの職員も本人役に協力しました。

先日投稿した久喜市の認知症高齢者声かけ模擬訓練と同様に、やってみたから分かる良さや難しさを実体験できたのが良かったかなと思いました。

久喜市認知症高齢者声かけ模擬訓練

こんにちは!

久喜すずのき病院 認知症疾患医療センター 精神保健福祉士出井です。

10月31日に久喜市で開催された【認知症高齢者声かけ模擬訓練】に協力をしました!

主催は久喜市・久喜市社会福祉協議会。参加者は住人のみなさま。

内容は・・・

❶認知症・関わり方についての講義

私が講師役をさせていただきました。認知症サポーター養成講座を受けたことがある方にとっては、おさらい的な内容であったかと思います。

❷声掛け訓練中の助言

少人数のグループに分かれてロールプレイです!

地域包括支援センターの職員より状況の説明をし、いざ実践!

1事例目:ゴミ出しの日に指定のゴミではないものを持ってきている近所のAさん。

2事例目:散歩をしていたところ、迷い人の放送で流れていた特徴と一致しそうな人を見かけた時。どんな声掛けをしますか?

参加された皆さんからは・・・

・実際に声をかけるとなるとどんなふうに?と難しかった!

・やってみないと分からない部分が多かったからよかった!等の感想をいただいています。

このような機会を通して、また、協力をすることで、各機関の連携の深まりや、必要な人が必要なところに相談・医療につながるきっかけになればと思います。

なお、今回は、すずのきの居宅介護支援事業所のケアマネさんやリハビリテーションセンターそれいゆの職員も協力をさせていただきました!

令和5年度第一回認知症疾患医療センター研修会

こんにちは。

久喜すずのき病院 認知症疾患医療センター 精神保健福祉士出井です。

10月23日(月)は令和5年度第一回認知症疾患医療センター研修会を開催しました!

利根医療圏域の医療機関、地域包括支援センター、居宅介護支援事業所、入所施設等35事業所から参加がありました。

テーマは『どうやって伝えていこう?~医療連携編~ ( ZOOM開催 )』です。

認知症疾患医療センター・地域連携室 精神保健福祉士の上野が講師を務めました。

医療との連携を職種の視点や制度背景から考えてみことを話題提供し、後半は小グループに分かれて意見交換を行いました。

参加された方からは「医療の考え方がスッキリした」「日々の支援において、どんな情報をまとめるのが良いかとても参考になった」等の感想をいただきました。

このような研修会を通して、本人やご家族に係る支援者同士の連携がよりスムーズなものになれば・・・と思います。

すぎぴょんCafé

こんにちは。

久喜すずのき病院 認知症疾患医療センター 精神保健福祉士出井です。

10月20日(金)は、すぎぴょんCaféに参加をしました。

ご家族の方が参加し、近況などをお話しました!ご本人は施設で過ごしつつ、ご家族自身の健康のために日々ストレッチや筋トレを行っており、スクワットのポイントは膝を曲げた時に笑顔!とのこと。折角なので、一緒にスクワットを行いましたが、なんだかいつもより楽しい気持ちでできたような気がします。今後、スクワットをやる時に取り入れてみようと思いました。

認知症サポーター養成講座 はすたけ団

こんにちは。

久喜すずのき病院 認知症疾患医療センター 精神保健福祉士出井です。

秋は一体どこへ・・・と思っていたら、朝晩の冷え込みが強くなり、いきなり冬が来たのではないか・・・とビックリですね。こんなに1日で気温差が大きいと、体がついていきません・・・。

さて、10月5日は蓮田市内の小学校にて認知症サポーター養成講座を開催しました!

今回は、地域のボランティアの方や、当法人のリハビリテーションセンターそれいゆの職員も参加しました!

色んな方が認知症サポーター養成講座をとおして繋がり、認知症についての知識を深めていくことで、高齢になっても地域で安心した生活が送れるような体制ができたらな・・・と思いました。

オレンジの音色

こんにちは。

久喜すずのき病院 認知症疾患医療センター精神保健福祉士出井です。

9月27日(水)は蓮田市閏戸平野地区で開催されているオレンジの音色に参加をしてきました!

職員さんははすぴぃ号で登場です。

今回のオレンジの音色では、パナソニックさんを講師にお招きし「難聴と補聴器について」のミニ講義をしてくださいました。

聞こえって大事ですよね。

改めて難聴の仕組みや、補聴器の良さを体感しながら学ぶことができました!

久喜市福祉委員研修会「わたしのきもち」を知って支援する

こんにちは。

久喜すずのき病院 認知症疾患医療センター 精神保健福祉士の出井です。

9月15日(金)はふれあいセンター久喜にて久喜市福祉研修会「わたしのきもち」を知って支援をするの講義をしてきました!

病院で相談を受けている立場から、ご本人やご家族と関わる中で知る気持ち・・・や認知症自体の病気のおさらい等を講義させていただきました。

今回もリハビリテーションセンターそれいゆの精神保健福祉士小野も講師役で参加し、それいゆでご本人と関わる中での気づきや支援者としての思いを語らいました。

参加された方からは「認知症についての理解が深まった!」などの声をいただいています。

このように病気の理解だけでなく、人と人との関わりとして大切なこと等を考えることが認知症を患う方との関りのヒントになっていくなぁ・・・と改めて感じました。

騎西圏域事業所連絡会議

こんにちは。

久喜すずのき病院 認知症疾患医療センター精神保健福祉士の出井です。

すっかり更新をしていたと思いっていたらしていない記事を発見しました((*_*))

8月22日(火)は加須市騎西圏域事業所連絡会議にお招きいただき、参加をしてきました。

今回は、リハビリテーションセンターそれいゆ 精神保健福祉士小野も参加です。

お招きいただいた背景としては・・・・・

機関同士の連携をより良いものとするために、医療ができること、認知症疾患医療センターでできること等を改めて知りたい、直接講義などでやり取りをしたい!という思いでした。

講義や意見交換、それいゆの紹介を通して、「久喜すずのき病院に対する理解が深まった!」「今度はこんな風につないでいけば良いのかすっきりした!」など好評をいただいています。

このような機会を通して、より連携のしやすい関係性となり、ご本人やご家族様のよりよい生活へのお手伝いにつながっていけたらとお思いました。