すぎぴょんカフェ

こんにちは。
久喜すずのき病院 認知症疾患医療センター 精神保健福祉士石原です。

11月15日といえば・・・”七五三”ですね!
七五三は、男女の3歳「髪置きの儀」、男の子の5歳「袴着の儀」、女の子の7歳「帯解の儀」に由来するものだそうです。
小さい頃から着物や浴衣が大好きだったので、祖母が作ってくれた着物を着て、一日中るんるんだったなあという思い出があります。

ところで11月15日(金)は、すぎぴょんカフェへ参加してきました!

今回は、”日常生活で知っておきたいトラブル対応について”というテーマのもと、一般社団法人 全国地域生活支援機構【JLSA】の方がお話ししてくださいました。

内容としては、認知症高齢者や障がい者の法的責任について学びました。また、事故やトラブルに巻き込まれた場合の対処法についても教えて頂きました。個人的には、少し難しいなあと思いましたが、知らないと対応できなかったり、不利になってしまったり・・・
自分でも勉強しつつ、専門家に頼るところは頼っていきたいなあと思いました。