すぎぴょんCafe

こんにちは
久喜すずのき病院 認知症疾患医療センター 精神保健福祉士 石原です。

雨の日が続き、気持ちもなんだか晴れないなあ、体の調子もいまいち…なんて方も多いのではないのでしょうか。
今年は、梅雨明けがまだまだ先になりそうですね。待ち遠しいです。

梅雨といえば、どうして”梅雨”と梅がつくのか不思議に思いました。
諸説あるようですが、6月~7月の時期に「梅の実が熟す時期」にあることから、それにちなんでこの名前が付けられたという説があるようです。
私自身、自然と梅干しを食べていましたが、時期のものってなんだか自然と手が伸びますね。

さて、7月17日(金)にすぎぴょんカフェに参加してきました♪
感染対策の関係で、10時からの部と11時からの部に分かれて行なっていました。
少人数でお話しもそうですが、個別でご相談も受けさせていただきました。

その中で、介護をしているご家族様から教えて頂いた、”いつも心の中に太陽を持っている”とおっしゃっていたのがとても素敵で心に響きました。
温かい心を持って接するというのは、人に対してだけでなく、すべてのことにつながるのではないでしょうか。
気持ちが晴れないとき、私はこの方を思い出して、温かい心で常に接していきたいなと思います。

皆さまくれぐれも体調に気を付けて、お過ごしください。
今年度もよろしくお願いいたします。