若年性認知症の方と介護者及び専門職の交流スポーツイベント

久喜すずのき病院 認知症疾患医療センター 精神保健福祉士の石原です。

11月30日は、いい(11)ミラー(30)の日なんだそうです。「鏡」といえば、色んなものを映し出しますよね。
四字熟語には、「水鏡之人」というのがあります。意味は、人の手本になるような、理解力や判断力に優れている賢い人のこと。または、事実のままに物事を観望できる公平な人のこと。水鏡のように清廉な人物。「水鏡」は本当の姿をそのまま映す鏡のように、静かで曇りのない水面という意味です。
なかなか難しいですが、目指したいものです。。。

さて、11月30日は、”若年性認知症の方と介護者及び専門職の交流スポーツイベント”に参加してきました!

会場は、こちらの体育館でした♪ ご覧の通り雲ひとつない素敵な青空でした!
体育館

1グループ8~10人ぐらいに分かれて、西ブロックと東ブロックへ分かれて、各4チームずつ総当たり戦で、バレーと卓球を行いました。
はじめての参加という方もいらっしゃれば、第1回からの参加しており、今回が3回目の方もいらっしゃいました。
久喜すずのき病院は幸いなことに1回目から呼んでいただき、毎年参加する職員は違いますが、皆勤賞です!

どのチームも和気あいあいとしていて、ソフトバレーも卓球も接戦が繰り広げられていました。
ちなみに、わたしのチームはソフトバレーで準優勝しました♪

いっしょに体を動かしたり、親睦会にも参加させていただき、いろいろなお話しをさせていただき、とてもあったかい気持ちになりました。
機会がありましたら、また参加したいです♪

寒さが厳しくなりますので、お体に気をつけてお過ごしください。